DX3rdシナリオ「勧誘任務」

≪DX3rd プレイ記録

はじめに

情報探索および戦闘のチュートリアルとして設計したタイマンシナリオです。

このシナリオの内容は、シナリオを完了するまでプレイヤーには秘匿して遊ぶことを想定しています。カジュアルプレイで細かいことを気にしない場合や、PLの知識とPCの知識を分けて考えられる場合は、シナリオの内容を秘匿しなくても遊ぶことはできます。

シナリオ傾向

プレイヤーキャラクター

PC1 ワークス/カヴァー UGNチルドレン/高校生

UGNチルドレンではあるが、特別に一般の高校に進学している。ロイスの事前の設定は不要。(オープニングフェイズ時にロイス候補を提案する。GMは、シナリオを開始する前にロイス候補のキャラクターについてプレイヤーに説明してもよい。)

シナリオロイス(候補)キャラクター

UGN事務員 桜島祐介
UGNチルドレンとして保護された時以来声をかけてくれたり、世話をしてくれた人。オーヴァードではない。UGNチルドレンの小学生によく絡まれているが、やさしく対応している。
高校の同級生 礼弦寧
UGN職員の娘で施設に良く来るが、UGNチルドレンではない(らしい)。高校の同級生の中では唯一、PC1がオーヴァードであることを知っている。

GMキャラクター (秘匿)

GMPC ワークス/カヴァー 格闘家/任意

UGNでのコードネームは「レッド・ブル」。肉体・白兵中心のシンドロームやスキルを組み、感覚や精神は低めに抑えること。特に、「行動力10m未満」もしくは「<知覚>Lv.なし、かつ感覚2以下」のどちらかまたは両方を満たすことを推奨。  パーソナルデータの例:出自: 権力者、覚醒: 感染、衝動: 嗜虐

注意

些末なシーンや他のシーンのおまけ的なシーンに関しては、登場しても侵蝕率があがらない設定をつけていますが、ミドルフェイズ戦闘がないため、これらのシーンで侵蝕率があがる設定にしても、バランス上あまり問題はありません。

~オープニングフェイズ~

シーン1-1

概要

UGNの建物にあるブリーフィングルームにPC1が呼び出されるシーン。UGNの本部は、UGNチルドレンであるPC1にエージェントとしての本格的な活動を始めてほしいようだ。

侵蝕率

シーン登場時、1d10増加

セリフ

UGN本部 鰓井蔵「君に頼みたい任務がある。オーヴァードである「レッド・ブル」に接触して、こちら側に引き込むんだ。彼は裏社会に精通していて、フォルスハートも彼に興味を持っている。もし敵に回れば厄介だが、仲間になってくれれば強力な助っ人になるだろう。」「我々が直接コンタクトをとると、ターゲットに警戒される恐れがある。高校生のお前なら、われわれの組織にうまく引き込めるのではないかとおもうのだ。」

成功報酬について

鰓井蔵により、7+1d10の財産ポイントが成功報酬として提示される。 交渉の対決ロールに勝利した場合、さらに1d10の財産ポイントが追加される。

鰓井蔵のパラメータ 交渉Lv.5, 社会8, 頼み事補正-3

また、組織はUGNチルドレンであるPC1の将来に「期待」している。UGNチルドレンの間では、ミッションを達成することで、組織からのさまざまな「便宜」が図られることが期待できる…といわれている。

「レッド・ブル」についての情報 (プレイヤーに開示すること。判定不要。)

彼は表向きは一般人を装っているが、裏稼業としてオーヴァードの能力を用いた格闘技を極めているという。裏社会の人間は、この格闘技の勝敗に莫大な金額を賭けており、格闘技の勝者にも幾ばくかの賞金が支払われていると噂されている。

UGNの組織についての資料

鰓井蔵からPC1に対して渡される、UGNのエージェント募集に関する資料。UGN職員の福利厚生など待遇面が主に記載されている。

シーン1-2

概要

シナリオロイスであるUGN事務員の顔見せイベント。

侵蝕率

このシーンに登場しても、侵蝕率は増加しない。

描写・セリフ

UGNのブリーフィングルームから出て、無料で飲み物が飲める休憩室に向かう途中、昔から顔なじみの事務員、桜島祐介とすれ違う。

UGN事務員 桜島祐介「PC1も目つきが鋭くなったね。もうお前は一人前のエージェントだよ、本当だ。期待しているよ。」

(この事務員は、UGNチルドレンとして保護された時以来世話をしてくれた人だとPLに紹介し、適当なロールプレイを促す。)

桜島祐介「最初の任務だからそんなに難しいものではないはずだ。肩の力をぬいて取り組めばいい。」

退場後処理

プレイヤーに対し、桜島祐介をPC1のロイスとして加え、肯定的な感情を設定するように推奨する。(強制ではない。)

シーン1-3

概要

礼弦寧は、シナリオロイスである同級生「礼弦寧」の顔見せイベント。

侵蝕率

このシーンに登場しても、侵蝕率は増加しない。

セリフ・描写

次の日、UGNチルドレンの宿舎から高校に登校した。休み時間に同級生である礼弦寧が話しかけてきた。 「PC1くん、なんか今日はすごく落ち着かないね?何かいいことあったの?」 (適当なロールプレイを促す。) (UGNのミッションを受けた事実を、PC1が礼弦寧に伝えるかどうかをプレイヤーに決定させる。必要であれば、これは単なるフレーバー要素であり、どちらに決定しても構わないことをプレイヤーに伝える。)

退場後処理

プレイヤーに対し、礼弦寧をPC1のロイスとして加え、肯定的な感情を設定するように推奨する。(強制ではない。)

~ミドルフェイズ~

シーン2-1

概要

ターゲットに関する情報をどこで収集したらよいかについて、PC1が考えるシーン。

侵蝕率

このシーンに登場しても、侵蝕率は増加しない。

描写

PC1は急に裏社会の人物であるターゲットについて調べる必要が生じ、困惑している描写を行う。GMもしくはPLは、適当なロールプレイによりPC1のセリフを即興で言い、困惑を表現する。GM(もしくはPL)は、PC1がとりあえず裏社会の情報が集まりやすそうな場所がどこかについての情報を集めるという考えに至ったと描写する。

判定技能

〈情報:裏社会〉×2 または 〈情報:噂話〉

判定結果

達成値4以下
とりあえず繁華街にいけば何らかの情報が手に入るのではないかと考え、夜の街をでたらめに歩き回る。シーン2-2に移行できるが、ペナルティとして振れるダイスが半分(切り捨て)になる。ペナルティ前のダイスが1である場合は、ダイスの数が0にはならない代わりに、出目が-1される。
達成値5~9
繁華街で裏社会の人が特にあつまる危険な店があるという。この判定に成功すれば、シーン2-2に移行できる。
達成値10~
格闘技の会場として思い当たる場所がある。この判定に成功すれば、シーン2-3に移行できる。

シーン2-2

概要

ターゲットがオーヴァード格闘技に参加したところを目撃したと思われる若者が会話をしているのに遭遇し、情報を収集する。

侵蝕率

シーン登場時、1d10増加

描写

目的の店には、未成年者は入れそうにないが、出入口近くでは不良が座り込んでいる。この不良は、どうやらターゲットについての噂話をしているらしい。少し離れたところから聞き耳をたてて、彼らの話を聞こう。

判定技能

〈知覚〉の判定を3回行い、達成値が6以上の回数を記録する。(クリティカルがあった場合、2回成功と数えてもよい。)

判定結果

成功回数0回
何も情報が手に入らなかった。例えば、以下のように描写する。「ここまで来るのにくたくたになったあなたは、雑踏のやかましい声に紛れて何も聞こえなかった。かといって、ガラの悪い不良に近づきたくない。どうしようか逡巡している間に不要は解散してしまった。」
成功回数1回
以下の情報が手に入る「奴は、何か過去に大きなバトルに巻き込まれてから、あの冷血な性格になったらしいぜ。奴が力の大小だけで物事を決めていく理由もそういうことらしい。」
成功回数2回
成功回数1回の情報に加え、以下の情報が手に入る。「とにかく実力を認めた相手には、義理を通すという。格闘家をやっているのも、武道の超人に打ちのめされて弟子入りしたからだとかなんとか。」「そんな少年漫画に出てくるキャラみたいなツラしてねーぜ、あいつは。」
成功回数3回
成功回数2回の情報に加え、以下の情報が手に入る。「バトルを見た時に異能力を繰り出したには驚いたけど、オーラがいつもよりさらにヤバかったな…なんか化け物みたいな。でも、なんだか本人も異能力にビビっているようにも見えたなぁ…。」「意外と動揺しやすいのかもね、奴は。」

退場後処理

シーン2-4へ移動する。

シーン2-3

概要

オーヴァード格闘技の関係者に接触し、情報を収集する。

侵蝕率

シーン登場時、1d10増加

描写

格闘技の会場と思われる場所のすぐ近くには、古びた喫茶店がある。敷地が同じなので、おそらく関係者が運営しているのだろう。いかにも入りがたい怖い雰囲気を醸し出しているが、ここの店主と世間話の体で、情報を聞き出そう。

判定技能

〈交渉〉の判定を3回行い、達成値が5以上の回数を記録する。(クリティカルがあった場合、2回成功と数えてもよい。)

判定結果

成功回数0回
何も情報が手に入らなかった。例えば、以下のように描写する。「喫茶店の怖い雰囲気に圧倒され、挙動不審な行動をとってしまった。店主からはかなり怪しまれ、世間話をするどころではなかった。」
成功回数1回
以下の情報が手に入る。「あいつは何でも勝負が好きなのさ。オレが腕相撲で負けたから、奴の好きなスパムトーストをこの店に置いているのさ…。勝てば結構な賞金が手に入ったのになぁ。とにかく力を見せつければ、奴は何でも言うことを聞く。格闘技やってるのも今の師匠のブラック・ファングに負けたかららしいし。ああ見えて単純、単細胞さ。」
成功回数2回
成功回数1回の情報に加え、以下の情報が手に入る。(取得したシンドロームの能力に関する詳しい目撃談)
成功回数3回
成功回数2回の情報に加え、以下の情報が手に入る。「奴は体がでかいだけだからなぁ。まあ確かに筋肉ムキムキで怖いが、ファング師匠と比べてどんくさくてなぁ。それに、意外とメンタルが弱くてね。想定外のことが起きると弱いのさ。まあやつはそういうので狂犬として闘技場のおもちゃになっているってことよ。」

退場後処理

シーン2-4へ移動する。

シーン2-4

概要

PC1が持って帰った情報をもとに、ターゲットへの説得戦略を決定する。また、十分に情報がある場合、戦闘に関するアドバイスがUGNエージェントから伝えられる。

侵蝕率

このシーンに登場しても、侵蝕率は増加しない。

描写

UGNのブリーフィングルームに再び召集される。

シーン2-2かシーン2-3で、一つでも情報を得た場合
UGN情報官 ササキ「UGNで彼の居場所をつきとめた。どのように交渉するか、作戦を建てよう。」
プレイヤーにより、バトルして認めさせるという案が出ない場合、GMは案が出るように会話を強力に誘導してもよい。しかし、誘導してもしきれなかった場合は、単に彼のオーヴァードとしての特徴を軽く分析し、このシーンを終了する。
プレイヤーにより、バトルして認めさせるという案が出た場合、場所の提案のアドバイスや戦術のアドバイスが得られる。UGN情報官は、「相手のアジトの闘技場での戦闘は、罠がしかけられたり、不利な状態になる可能性が高いので、避けるように」とアドバイスをする。「市民に迷惑のかからない決闘場所としては、廃工場、地下鉄の廃駅がある」と提案する。「廃工場は、風化した工場であるため落下物が予想され、移動力に自信があるならおすすめである一方で、地下鉄の廃駅は非常に暗いため、知覚にすぐれ、暗闇の中で敵を見つけられる自信があるのならおすすめ」と提案する。
2-3の情報2など、詳しい情報を手に入れられた場合
その情報を分析することで、ターゲットがどのシンドロームに該当するのかや、気を付けるべきエフェクトについてのアドバイスが得られる。
シーン2-2かシーン2-3で、一つも情報を得られなかった場合
UGN情報官「UGNで彼の居場所をつきとめた。彼のことはよく分からないが、とにかく接触して様子を見てきてくれ。」といわれてすぐに解散させられる。

シーン2-5

概要

ミッションターゲットである、「レッド・ブル」に接触する。

侵蝕率

シーン登場時、1d10増加

描写

(プレイヤーに、PCが突然訪れたことを取り繕うロールプレイをさせる) (その後、本題に入らない場合、UGNへの勧誘という本来の目的を果たすように示唆する。)
UGNの勧誘に来た目的を告げたり、資料を渡した場合
レッド・ブル「俺にリクルートだと?くだらねえ…。」「宗教の勧誘ならお断りだ。」
何らかの勝負を提案した場合
GMPCは笑いながら「いいだろう、だが条件は俺が決める。」と応じる。格闘技の戦いを挑み、ノックアウトするまで戦い続けるという条件を提案する。プレイヤーが場所を提案しない場合、アジトの闘技場を提案する。それに対して、PC1は了承せず、別の場所を提案するチャンスが一度ある。(判定は不要。)
勝負を提案せず、説得を続けた場合
「チッ、話にならねえな。さっさと消えろ。次に来るときは、もっとまともな手を考えてこい。」
いきなり殴りかかるなどバトルを開始した場合
プレイヤーに、勧誘の意図を果たせないのではないかと確認を行う。それでも強行する場合、レッド・ブル手下のNPC3人ほどに囲まれる。そのうち一人だけがオーヴァードである。プレイヤーにワーディングを使用して、非オーヴァードを無力化したうえで、逃走することを提案すること。

退場後処理

勝負を提案した場合、クライマックスフェイズへ移動する。

勝負を提案せず、帰らされた場合は、このフェイズを繰り返し行う。(行うごとに登場時浸蝕率の上昇が行われる。)3回来訪した場合、闘技場でのバトルを行うので、負けたら諦めて二度と来ないでほしいと伝えられる。この場合、場所の変更の提案は不可である。

いきなり殴りかかり逃走した場合、再度訪れると即座に闘技場でのバトルが発生する。プレイヤーがシナリオの続行に恐怖を感じ、再度ターゲットのアジトを訪れることを拒否する場合、ミッションを達成することが立場上必要であることを繰り返し述べる。

~クライマックスフェイズ~

概要

ミッションターゲットである、「レッド・ブル」と勝負を行う。

侵蝕率

シーン登場時、1d10増加

描写

指定された日時に指定された場所に行くと、なぜか事務員の桜島(シーン1-3で同級生に今回のミッションを伝えなかった場合)または同級生の礼弦(シーン1-3で同級生に今回のミッションを伝えた場合)がいて、レッド・ブルにつかまっている。 「くっ!これはお前の仲間か?くだらねー悪だくみしているみたいだったから捕まえておいた」といって、蹴っ飛ばす。

プレイヤーは、事務員または同級生を助けるかどうかを問われる。助けようとすると、悪だくみをしたのではなく、単に心配だから隠れて見守ろうとしたところ、潜入したのがばれただけであるという。

戦闘の開始

助ける選択肢をとった場合、エンゲージした状態から戦闘が開始され、放置する選択肢をとった場合、10m離れた状態から戦闘が開始される。

戦闘のポリシー

初めは能力をあまり使わずに戦おうとするが、ダメージを受けることによりエフェクトを使い全力で戦うようになる。廃工場での天井崩落イベントに巻き込まれた場合や、地下鉄で不意打ちを受けて戦闘不能状態に陥った場合、ショックを受け衝動判定が行われる。暴走状態になると、リアクションを行えない他、メジャーアクションを利用して事務員または同級生を攻撃し始めるとしてもよい。

リザレクトも躊躇なく連発するが、侵蝕率が100%に近づくとジャーム化の恐怖を感じ、暴走状態ではない場合、能力の発動に躊躇し始める様子も見せる。

クライマックスフェイズのステージデータ

廃工場

錆びた鉄骨 HP10 装甲3 破壊すると天井が崩落する。鉄骨のHPが0になったラウンドのクリンナッププロセスにて天井崩落イベントが発生する。注意が逸らされたことによるディスエンゲージが発生する。各プレイヤーがマイナーアクションのみを取ることができるラウンドが発生する。このラウンド終了時に半径10mの外側に出ることができなかった場合、5d10/2のダメージ(装甲貫通力5、回避不可)。また、崩落後はガレキを武器として用いることができる。

錆びた鉄骨は10m間隔で設置されており、他の鉄骨を破壊することで同じイベントを繰り返し発動できる。

地下鉄廃駅

かなり暗いため、マイナーアクションで隠密状態に移動することができる。

対面式ホームをもつ二面二線の駅。ホームとホームの間は8m離れている。ホームの長さは50m。ホーム上から線路上への攻撃にはボーナスダイス+1が加算される。一方で、線路上での隠密状態の維持に関する判定では、ボーナスダイス+1が加算される。線路上からホーム上へと移動するアクションは、移動距離が-5mされる。

アジトの闘技場

10m四方のロープに囲まれた闘技場のリング。闘技場の観客席には、裏社会の野次馬とおぼしき人々が詰めかけている。3ラウンド終了後に、囲むロープが高圧電流の流れる有刺鉄線に変化し、炎がリングに噴き出し、毎ラウンド5d10/2のダメージ(装甲貫通力10、ガード無効、回避不可)。ロープに接触した場合、5d10/2のダメージ(装甲貫通力10、ガード無効、回避不可)。さらに、クリンナッププロセス時に毎回、PC1は【精神】による難易度7の衝動判定を行い、失敗した場合は次のラウンド中だけ持続するバッドステータス「重圧」が発生する。

~エンディングフェイズ~

侵蝕率

このシーンに登場しても、侵蝕率は増加しない。

PC1が勝利した場合のエンディング

GMPC(降伏時): 「…参った。俺がお前みたいなガキに負けるとははな…でも勝負は勝負だ。仕方がねぇ。ジャーム化も怖いしな。UGNに入ってやるよ。まぁでも覚えとけよ。俺は自由を捨てたわけじゃないからな…。」PC1は任務に成功し、財産ポイントの報酬をもらう。UGNでの評価が上がり、称賛される描写。

PC1が敗北した場合のエンディング

GMPC(勝利時): PC1がHP0になっても、レッド・ブルはとどめは刺さない。「所詮お前はその程度か…。まぁだが、俺もフォルスハートには興味がねえ。好きにしろよ。」PC1は任務に失敗し、UGNの評価が下がる描写。

アフタープレイ

シナリオの目的達成による経験点

PC1の勝利: 10点

PC1の敗北 (レッド・ブルにリザレクトを2回以上行わせる): 5点

PC1の敗北 (それ以外): 2点

バトルせずに任務放棄: 0点

振り返りの観点

情報収集フェーズでプレイヤーの主体性を尊重できたか

ダブルクロスの世界観を表現できたか

プレイヤーは自身の戦略を気持ちよく実行しようとしたか

プレイヤーは戦術の改善を思いついたか

ダイスの出目の偏りを楽しめたか